夢みるオトナ女子のすすめ

どきどきわくわくを糧に生きている。いつまでも夢みるオトナ女子の日常

技能教習第二段階⑤

今日の教官はなんかとても嫌な感じだった。

まず車に乗るなり、「今日は進路変更を主にするけど何か質問ある?」って言われていきなりすぎて何も言葉を返せずにいたら社内に凄い沈黙が流れて…。

無理やり質問を絞り出したけど、なんかめんどくさそうに答えてきて質問振ってきたのはそっちだろって思わず突っ込みたくなった。

なんかちょっと自分とは合わない教官に当たると嫌になるよね…。

そんなこんなで運転しはじめましたが、右左折時の進路変更の合図やらキープレフトやらがすっかり頭から抜けてしまってΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

この教官も意地悪なのか、すぐには指摘してこずにあとからじわじわと指摘してくる。

「交差点曲がるときに寄せるのってどういう操作か分かってますか…?」

「はい。進路変更です。」

「全然合図してませんでしたよね…?」

「あ。…はい。すみません。忘れてました…。」

「ちなみに今なんで右車線走ってるんですか?…理由があるならいいんですけど。」

「え!…あ…(何も言われないから問題ないと思ってたら違うのか)」

キープレフトって知ってますよね…?」

「はい…。すみません…。」

どんどんと自信がなくなってしまう。

その後進路変更するのに失敗してブレーキ踏まれて、後ろの車からはクラクション鳴らされるわ散々だった(;´・ω・)

やっぱり所内の癖が抜けなくて、進路変更の合図出したら即ミラー見て目視してハンドル回すっていう一連の流れを素早くしないとって意識しすぎてるみたい。

「合図出して意思表示してからもっと周りの状況を見てやらないと。」

確かにその通りです…。

暗い面持ちで教習所に帰ってきたのですが、発着点に入ろうとした時に「その車の陰から自転車が…」

えっ!!!???…思わずブレーキを踏む。

「いや、自転車が飛び出して来たら面白かったんですけどね。」

…はああああああああああ????

この教官はわたしをおちょくってるのか???

 

「いや前半ちょっと突き放しすぎたので、後半は自分でなんとかしようと走れてたんで良かったですよ。まだ早いかもしれませんがこれからは自分で判断して運転しなきゃいけなくなるんで。今はまだ一つの動作に必死でなかなか難しいとは思いますが慣れていかなきゃいけないんです。」

 

…はい。おっしゃっていることはごもっともなんですがちょっとどうなんこれ(笑)

なんだかもう今日は疲れました"(-""-)"

明日からまた気持ちを切り替えて頑張ります。