夢みるオトナ女子のすすめ

どきどきわくわくを糧に生きている。いつまでも夢みるオトナ女子の日常

技能教習第二段階⑲、⑳自主経路+特別項目

さっきの自主経路から一時間空けてまた引き続き技能教習へ。

次はセット教習。

若い男の子と一緒に自主経路で目的地まで行って教習所へ帰ってくる。

男の子は行き、わたしは帰りを運転することになった。

運転したことのない道を自主経路で走るとか不安すぎる…。

しかも市内のとても交通量の多いところに行くからそれもまた不安だし怖い( ;∀;)

それに加え、担当の教官ちょっと口調が怖いんだよなーーーー。

男の子、案内表示見過ごして道を間違ったんだけど、それについてめっちゃグチグチ言われててなんかわたしまでテンション下がる…(笑)

 

市内の中心部に来て、5車線とかになって人も自転車も車も多くてこりゃ大変だ!

道端のパーキングとか教本には載っていない自転車専用表示とか車線専用の信号とか色々な説明を受けながら進む。

こんな道路運転したくないよーーーーーと思っていても自分の番は回ってくるわけで。

1時間位経った後に男の子と運転を交代。

市内の中心部は教官の指示に従って運転し、自主経路の位置まで来たら再度地図を渡されて経路の確認。

とりあえず、交差点の右左折さえ間違わなければ大丈夫だろう…。

車線がまたいっぱいあって、とりあえず右折のレーンに入らなきゃってことで頭がいっぱいだった…。

交差点が見えてきて、もう一車線右に進路変更しなきゃってことで右の車線に移ろうとした瞬間、「どこ行くの!!そっち対向車線!!」ってブレーキ踏まれる( ;∀;)

…え…?嘘…なんで…??自分でも訳が分からなかった。

だってこの車線直進のみだったはずなのに…いつ見落としたのかな…。

「も~。車来てなかったから良かったけど自分で死にに行くようなもんだよ~?そんな失敗するならもっとスピード落として。道分からんのやろ?」

「はい…すみません…」思いっきり小さくなるわたし…。

もうだめだ…。

そして、次の交差点を左折しなきゃいけないのに一番右の右折レーンに入っちゃったから、また進路変更しなきゃいけない。

ところが合図を出すタイミングを計っていたら、曲がるべき交差点を過ぎてしまってやってしまった…(笑)

結局、時間がないから教官の誘導で交差点まで行って、そこから再スタート。

「なんで合図出さなかったの?合図出してて行けないなら仕方ないけど、特にこんな車両の多いところだから車の切れ目なんて探してたら一生進路変更出来ないよ。まず合図出して意思表示しないと。そしたら入れてくれる車も出てくるかもしれないのに。こういう場合はもう入れてもらうしかないんだよ」と。

それについては男の子も異論があるようで、車内ではなんか進路変更の合図のタイミングについての論議が繰り返されたwww

結局どのやり方も間違いではない。その時々で状況が変わるから状況に合った合図の出し方をすればいい。ただ今回のケースはもう譲ってもらうのを待つしかないから早めに合図出して意思表示する必要があるってこと。

なんかもうどっと疲れが…(笑)

そんなこんなで無事に教習所へ帰ってきました。

「あとはみきわめだけやな。二人とも方向変換縦列駐車は大丈夫?覚えてる??」

男の子は元気よく「はい!出来ます!」と。

わたしは「多分、大丈夫だと思います…」と苦笑い。

明日はいよいよみきわめかーーー。

ここまで来たらもうとりあえずもうやるしかない。