運転免許学科試験。
先日無事に教習所を卒業しまして、残るは学科試験。
こういうのはさっさと済ませたい。
いやしかしもう少し勉強してからの方がいいだろうか??
卒業して家に帰ってきてその夜も少し勉強してみたけど、これ以上勉強しても点数は変わらない気がしたので(笑)
そんなわけで、卒業して次の日に試験場へ行きました。
始めて試験場に来たけど、免許の更新やらその他講習やらですごい人だった…。
朝10時から受付ということで間に合うように行って、でも試験は12:45からだから2時間強も待ち時間があったのでその間に再度教本読んで復習。
試験問題は基本的な問題ばかりだった気がする。
何問かこれどういう意味だろうって言い回しが微妙なやつがあって迷った問題もあったけど、それでもさほどややこしい問題はなかったかな。
2回位見直して残り時間10分を言われたところで教室を出ました。
明らかに間違えてしまった問題もあったけど、でも、多分90点は取れてる気がするっていう手応えはあった。
合否の発表の14:30まで1時間位あったので、その間に軽く食事を済ます。
これで合格してたら免許の交付が16:50からって、何かもう一日仕事…。
そんなわけで結果ですが、、、無事に合格してました。
は~~~~~良かった( ;∀;)( ;∀;)
その後再び教室に入って、免許証交付にあたっての説明を受けてその後すぐに写真撮影。
流れ作業であっという間に終了。
その後、一人ずつ手渡しで免許証交付となりました。
この日湿気がすごくて髪の毛がすごい広がってて、その残念な状態が免許証の写真になってしまったことがとても心残りですが…(笑)
とりあえず、これで晴れて運転免許取得。
教習所通い始めて2か月足らずだったけど、本当に大変だったし最初はこんなにも大変だとは思ってもみなかったよ…。
世の中の免許持ってる人はみんなこんな大変な思いして免許取ったんだなーって思ったらなんか感慨深いよね…(笑)
とりあえず、忘れないうちに早く運転したいです…(;^ω^)
卒業検定。
遂にこの日がやってきました…。
昨夜は緊張のせいか全然眠れませんでした。
まず、同乗の3人がわたしと同年代かそれ以上の方だったので、教習所の方もわざわざ気を使ってグループ分けしてくれたんでしょうか?(笑)
でも、同年代というだけで少し仲間意識というか少し不安が和らいだかも。
わたしは3番目の運転で縦列駐車でした。
とりあえずわたし達は全員緊張でガチガチの運転だった。
全員の路上終わってから担当の教官にも「こんな3人共緊張してたの初めてやでー。普段通り運転するだけでいいのにー。普段からこんな緊張してるの?してないでしょ?」等と言われるくらい(笑)
わたしの走ったコースは難しいコースじゃなかったとは思うけど、障害物が凄い鬼門だった~( ;∀;)
まず、前に右折しようとして止まってる車があって、それを避けようと進路変更しようとするも隣の車線に入れず立ち往生。
そうこうしてるうちに右折車はいなくなってしまった。
同じようなことが別の道でも起きてしまってしばし立ち往生。
次は入れてくれる車があったので何とかなったけど、本当に進路変更難しい…。
なんかもう頭が真っ白で一体どうやって運転してたのか正直覚えてないくらい(笑)
大きなミスはなかったけど、ちょこちょこ減点されてただろうし落ちても仕方ないって思える運転だった…。
そして、所内に帰ってきて縦列駐車。
これもいつも通りやれば大丈夫だと思ってた。
しかし、検定の怖さはいつも通りに出来ないことなのである(涙)
いつも通りハンドル切って車体を斜めにして真っ直ぐ入れようとした瞬間、異変に気付く…。
ハンドルが全然回らない…!!!???
一瞬にしてパニックになるわたし…。えっ、え、手順はあってるはずなのになんで!?
「窓から前輪のタイヤ見て~。ちょっとバックすれば大丈夫だから」って言われてもすぐに理解出来なかった。
前輪が縁石に寄りすぎてタイヤが動かない状態だった…。
えっ、これって接触??嘘…どうしよう。もう一回切り返してやり直さないといけない??
一瞬にしてここにきて切り返しオーバーで一発退場が頭をよぎっておろおろ…。
「タイヤ今どうなってるの?」って言われてハッとする。
…切り返さなくてもこのまま真っすぐバックすれば大丈夫。
ゆっくりゆっくり慎重にバックして何とか車体を収めた…。
教官が車を降りてチェックしにいく。
「よし、入ってる。じゃあ出発して。」
大丈夫だったのかな…。
きっと教官のアドバイスがなかったらわたしはここで検定終わってたと思う。
最後に教官からアドバイス。
「緊張してたの~?最初の出発からもう危なかったよ~。見えてなかったの?後ろから車来てるのに出ようとしてたまたま後ろの車が上手く避けてくれたから良かったけどこっちがヒヤヒヤしたわ~。あとは行けるときには行かないと。停車位置は良かったけどね。縦列駐車も前輪の接触は何も問題ないんだからちょっと下がれば良かったんだよー。とりあえずこれで緊張は終わりだから安心して」って最後は緊張をほぐすコメントをくれる教官でした…(笑)
わたしはこれはもしかして落ちたのかもしれないな…って思った。
教室に戻って結果を待つ…。
ちょっと気分は落ち込んでたけどでもこればっかりは仕方ない。
ダメだったらもう1回受ければいいだけだ。
教官が来て今日検定受けた人の名前を全員呼んでいって、最後に一言。
「おめでとうございます。全員合格です。」
う、う、受かった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
あんなお粗末な運転だったけどなんとか受かったのだ( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
絶対ギリギリだったと思うし、ちょっと大きなミスをやらかしてたら絶対受かってなかったと思う。
とりあえず、安心したというか肩の荷が下りたというか…。
最初はどうなることかと思ったし全然上達しなくて想像以上に大変だったけど、約2か月に及んだ教習所通いもこれにて終了。
あとは試験場で学科試験に受かれば無事に免許交付になる。
最後のラストスパート!絶対一発で受かりたいので頑張ろう!!!
技能教習第二段階みきわめ
みきわめは実は2回受けました。
1回目受けた時に担当の教官から「どうする?」って聞かれて、
わたしもえっ…どうするってどうしたらいいの???と返答に困っていると、「悪くはないよ。…良くもないけど(笑)」って…。
いや、そんな言い方されるとね( ;∀;)
わたしも、「はい…、あともう1回位乗っときます」って言ってしまったよ(笑)
「そうだね。スッキリして卒検受けたいしね」って。
確かにこの日の走りは悪くはなかったけど良くもなかった…。
相変わらず障害物の避け方がスムーズじゃなくて判断誤ったのもあるし。
てことで、本日2回目のみきわめでした。
教官は2段階でもう何度も担当してもらった教官で、顔を見るなり「もう最後まで行った~?」って気さくに話しかけてくれたりして。
方向変換は上手く出来たけど、縦列駐車は1回目ハンドル切るタイミング早くて失敗で2回目で何とか成功…。
路上も日曜日の夕方だから交通量少なくて落ち着いて運転出来た気がする。
これくらいの交通量だったら運転しやすいのになーーー。
教官も「巻き込み確認が遅れがちだから注意して。あとは落ち着いてやったら大丈夫。卒検頑張ってね!」ってみきわめは終了となりました。
そんなこんなで明後日卒検となりました…。
はーーーー本番に弱いわたしは無事に1回で受かるのだろうか!?
不安でいっぱいだけど、とにかくもうやるしかない。
技能教習第二段階⑲、⑳自主経路+特別項目
さっきの自主経路から一時間空けてまた引き続き技能教習へ。
次はセット教習。
若い男の子と一緒に自主経路で目的地まで行って教習所へ帰ってくる。
男の子は行き、わたしは帰りを運転することになった。
運転したことのない道を自主経路で走るとか不安すぎる…。
しかも市内のとても交通量の多いところに行くからそれもまた不安だし怖い( ;∀;)
それに加え、担当の教官ちょっと口調が怖いんだよなーーーー。
男の子、案内表示見過ごして道を間違ったんだけど、それについてめっちゃグチグチ言われててなんかわたしまでテンション下がる…(笑)
市内の中心部に来て、5車線とかになって人も自転車も車も多くてこりゃ大変だ!
道端のパーキングとか教本には載っていない自転車専用表示とか車線専用の信号とか色々な説明を受けながら進む。
こんな道路運転したくないよーーーーーと思っていても自分の番は回ってくるわけで。
1時間位経った後に男の子と運転を交代。
市内の中心部は教官の指示に従って運転し、自主経路の位置まで来たら再度地図を渡されて経路の確認。
とりあえず、交差点の右左折さえ間違わなければ大丈夫だろう…。
車線がまたいっぱいあって、とりあえず右折のレーンに入らなきゃってことで頭がいっぱいだった…。
交差点が見えてきて、もう一車線右に進路変更しなきゃってことで右の車線に移ろうとした瞬間、「どこ行くの!!そっち対向車線!!」ってブレーキ踏まれる( ;∀;)
…え…?嘘…なんで…??自分でも訳が分からなかった。
だってこの車線直進のみだったはずなのに…いつ見落としたのかな…。
「も~。車来てなかったから良かったけど自分で死にに行くようなもんだよ~?そんな失敗するならもっとスピード落として。道分からんのやろ?」
「はい…すみません…」思いっきり小さくなるわたし…。
もうだめだ…。
そして、次の交差点を左折しなきゃいけないのに一番右の右折レーンに入っちゃったから、また進路変更しなきゃいけない。
ところが合図を出すタイミングを計っていたら、曲がるべき交差点を過ぎてしまってやってしまった…(笑)
結局、時間がないから教官の誘導で交差点まで行って、そこから再スタート。
「なんで合図出さなかったの?合図出してて行けないなら仕方ないけど、特にこんな車両の多いところだから車の切れ目なんて探してたら一生進路変更出来ないよ。まず合図出して意思表示しないと。そしたら入れてくれる車も出てくるかもしれないのに。こういう場合はもう入れてもらうしかないんだよ」と。
それについては男の子も異論があるようで、車内ではなんか進路変更の合図のタイミングについての論議が繰り返されたwww
結局どのやり方も間違いではない。その時々で状況が変わるから状況に合った合図の出し方をすればいい。ただ今回のケースはもう譲ってもらうのを待つしかないから早めに合図出して意思表示する必要があるってこと。
なんかもうどっと疲れが…(笑)
そんなこんなで無事に教習所へ帰ってきました。
「あとはみきわめだけやな。二人とも方向変換と縦列駐車は大丈夫?覚えてる??」
男の子は元気よく「はい!出来ます!」と。
わたしは「多分、大丈夫だと思います…」と苦笑い。
明日はいよいよみきわめかーーー。
ここまで来たらもうとりあえずもうやるしかない。
技能教習第二段階⑱自主経路
第二段階の技能教習も終わりに近づいてきました…。
ここにきて3回目の自主経路。
自主経路って本当に苦手だなーーー(;´・ω・)
まず教習所周辺の道が全く分からないし、地図見てその場所指定されても土地勘ないから全然ピンとこないから困る…。
そんなわけで今日も何か所か指定されてそこへ向かうんだけど、地図上で見たら道は分かるけど実際道を走ってたらそれがどこなのか全然分からない(笑)
まずその目的地を探すことに必死で運転に集中出来ないよーーー。
ってことで、目的地と間違って通り過ぎそうになったと勘違いして急ブレーキ踏んじゃうわ、駐車車両に接近しすぎて擦りそうになるわ、進路変更しようとしてトラックに引かれそうになるわ、散々たる運転だった…( ;∀;)( ;∀;)
わたしこんなんで卒検どころかみきわめすら受かる気がしないんですけど…。
結局、方向変換と縦列駐車もあれっきりやってないし大丈夫なんだろうか??
それにしても、ここにきてこの運転はさすがに凹むなあ…。